松本潤 独立発表も「嵐としてのエージェント契約はSTARTO社と継続」メンバーも決断を尊重、応援

2024年05月16日 21:16

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松本潤 独立発表も「嵐としてのエージェント契約はSTARTO社と継続」メンバーも決断を尊重、応援
松本潤 Photo By スポニチ
 嵐の松本潤(40)が今月30日にSTARTO ENTERTAINMENTを退所し独立することを16日、企業の公式サイトで発表した。グループでは昨年10月にSMILE―UP.(旧ジャニーズ事務所)から独立した二宮和也に続いて2人目となる。1996年の入所から28年。29、30日に自身が演出を手掛けるSTARTO社のコンサートの終了をもって退社する。
 嵐は4月にメンバー5人で「株式会社嵐」を設立したことを発表。11月3日がデビュー25周年の記念日だが、今年の活動はなく、来年以降とみられている。松本は「嵐としてのエージェント契約はSTARTO ENTERTAINMENT社と継続しております。そちらの活動も変わらぬご支援をお願いしたいと思います」と意思を示した。

 二宮に続き嵐2人目の独立となる松本はほかの4人にはすでに退所を報告済み。松本の決断を尊重し、応援されたという。

 嵐で最初に独立を発表した二宮は昨年10月24日付で「私、二宮和也は10月24日をもちまして、事務所から独立し、個人で活動していく決断をさせていただきましたので、ご報告させていただきます」と、ファンクラブ向けの会員サイトで公表。独立を決断した経緯について「毎日このことで悩んだ」「1回目の事務所の会見以降、自分の活動にも多くの影響が起き始めて、正直な話、僕も怖くなったし不安な気持ちにも凄くなって、これからどうしていこうかなと考え始めました」「自分のことは自分で決めないといけないと」などと明かしていた。

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