2人の子供の父、江口洋介 フレッシュなキャスト陣に“キュンキュン”「見ていてほのぼのしました」

2024年05月16日 19:27

芸能

2人の子供の父、江口洋介 フレッシュなキャスト陣に“キュンキュン”「見ていてほのぼのしました」
完成披露舞台あいさつに出席した江口洋介(撮影・小渕 日向子) Photo By スポニチ
 俳優の江口洋介(56)が16日、都内で行われた映画「からかい上手の高木さん」完成披露舞台あいさつに出席し、フレッシュなキャスト陣との共演を振り返った。
 この日、主演の永野芽郁とともに、高橋文哉、鈴木仁、平裕奈、前田旺志郎、志田彩良、今泉力哉監督も登壇した。

 永野は「本日は初めてお客様に見て頂くということでうれしく思います。見ていてほっこりすることが出来た」とあいさつ。

 この日、江口を除き、登壇したのは23歳、24歳、25歳のフレッシュなキャスト陣。1999年に、歌手の森高千里と結婚し、2人の子供の父である江口は、優しいまなざしを向けた。

 高木さん(永野芽郁)と西片(高橋文哉)の中学生時代の担任で現在は教頭。影ながら2人の関係を見守る田辺先生を演じる江口は、たくさんの若いキャストに「めちゃめちゃ可愛かったです生徒達が」とメロメロに。

 高木さんの中学生時代を演じた白鳥玉季の演技と永野の演技が「大人になってもちょっと似ている」と指摘。永野が「(白鳥の演技を)研究して…」と明かすと、「やっぱり!」と納得の表情。「それがまた可愛いんですよ。その辺が見ていてほのぼのしました」と微笑み、作品を見て「キュンキュンしました。可愛い作品だとます」とアピールした。

 また、作品にちなみ、10年間ずっと続けていることは「ギターとかバイクとか、20代に使っているものをずっと使ってます」と語った。

 「からかい」「からかわれる」そんな2人の中学生男女が、10年の時を超えて紡がれる最高に愛おしい初恋の物語を描く本作。5月31日より全国公開される。原作、山本崇一朗による人気コミック「からかい上手の高木さん」は、2人の男女のからかいをめぐる日常を描くストールーが話題を呼び、シリーズ累計発行部数1200万部を突破する大ヒットを記録し、これまで、TVアニメ化、劇場版アニメ化されている。

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