高橋文哉 「余計汗が…」思わず照れ笑い 永野芽郁との密着に観客メロメロ

2024年05月16日 20:06

芸能

高橋文哉 「余計汗が…」思わず照れ笑い 永野芽郁との密着に観客メロメロ
舞台あいさつする永野芽郁(左)と高橋文哉(撮影・島崎忠彦) Photo By スポニチ
 俳優の高橋文哉(23)が16日、都内で行われた映画「からかい上手の高木さん」完成披露舞台あいさつに出席し、女優・永野芽郁(24)の行動に思わず照れ笑いを浮かべた。
 この日、主演の永野芽郁とともに、江口洋介、鈴木仁、平裕奈、前田旺志郎、志田彩良、今泉力哉監督も登壇した。

 高橋は「小豆島だからこそ出た表情、空気感が出たとも思う」と香川県・小豆島での撮影を回顧。一カ月半におよぶ撮影期間で町の人との交流も深まったという。

 撮影後も交流は続いていて高橋の元に「米が10キロとみかんが2つ段ボール分届いた」といい「人情味が深い。本当に美味しいんです。僕の楽しみです」と感謝を伝えた。

 イベント中、高橋の顔に付いた糸くずに永野が気づき、取り除く場面が。2人の密着に「きゃ~」と客席からは黄色い声が上がり、甘い雰囲気が漂った。これには高橋も「これで余計汗が出てきちゃいました」照れ笑いを浮かべた。

 作品にちなみ「からかう側か、からかわれる側か」と尋ねられ「からかわれる側」と回答。「僕の歩んできた人生はからかう側だったんですけど、永野さんに出会って変わりました。ここだけ、からかわれる側!」と強調し、永野との「からかってからかわれる関係」を喜び、仲の良さをアピールした。

 最後に、公開を待ちわびているファンへ向け「ギュンギュンしてください!!」と呼びかけた。

 「からかい」「からかわれる」そんな2人の中学生男女が、10年の時を超えて紡がれる最高に愛おしい初恋の物語を描く本作。5月31日より全国公開される。原作、山本崇一朗による人気コミック「からかい上手の高木さん」は、2人の男女のからかいをめぐる日常を描くストールーが話題を呼び、シリーズ累計発行部数1200万部を突破する大ヒットを記録し、これまで、TVアニメ化、劇場版アニメ化されている。

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