大泉洋 愛娘を溺愛「恋人みたくなっちゃいます」 親子のねじれ現象告白「うちの子がうまいのが…」

2024年05月16日 22:50

芸能

大泉洋 愛娘を溺愛「恋人みたくなっちゃいます」 親子のねじれ現象告白「うちの子がうまいのが…」
大泉洋 Photo By スポニチ
 俳優の大泉洋(51)が、16日放送のNHK「SONGS」(木曜後10・00)にMCとして出演し、ゲストの俳優・山崎育三郎(38)と子育てトークを繰り広げた。
 ミュージカル歴26年の山崎は、その活動のルーツになった楽曲の一つに、さだまさしの「いのちの理由」を選んだ。家族とのつながりや思いを歌った楽曲で、この話をきっかけに子育てトークに展開した。

 「ホントに子供中心になってしまいますよね。私は子供に全力を注いでしまっているから、まだまだ大泉は本気出してないと」と大泉。山崎から「出してない?」と確認されると、「もう少し娘のことを忘れて仕事に集中できれば、もっといい仕事するけどな」と、ジョークめかして話し、笑いを取った。

 大泉は11年に生まれた一人娘のパパ。「もうヤバい。私、女の子1人ですから。かわいくてしょうがないです。妻はいるけど、恋人みたくなっちゃいますよ」と、溺愛ぶりを明かした。

 山崎からは、子供のおねだりについて聞かれた。「何でも買いたくなるんだけど、うちの子がうまいのが、欲しがらない。つい私が、“いいじゃん、買えば?”みたいなことを言うと、“う~ん、大丈夫”みたいなことを言われるから、余計買いたくなる」。大人の大泉より、子供の方が我慢ができるタイプのようで、「旅行に行って、“思い出におみやげか何か買いなよ?”って。“う~ん、でも、あるからいいかな”って言っちゃうから。パパの方が、“これは?これないだろう?買え”って。ねじれちゃってる、うちは」と打ち明けていた。

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