【甲子園】“広陵のボンズ”真鍋慧 夏の甲子園初安打!初回の第1打席に左前打

2023年08月11日 11:46

野球

【甲子園】“広陵のボンズ”真鍋慧 夏の甲子園初安打!初回の第1打席に左前打
<広陵・立正大淞南>初回2死、広陵・真鍋は左前打を放つ(撮影・須田 麻祐子)  Photo By スポニチ
 【第105回全国高校野球選手権記念大会第6日・2回戦   広陵―立正大淞南 ( 2023年8月11日    甲子園 )】 大会第6日の第2試合では、今春のセンバツ4強で夏は5年ぶり24回目の出場の広陵(広島)と、11年ぶり3回目の出場の立正大淞南(島根)が対戦。プロ注目の大砲で“広陵のボンズ”の異名を持つ真鍋慧(けいた、3年)が夏の甲子園初安打を放った。
 初回2死の第1打席は、立正大淞南の右腕・山下羅馬(3年)から左前打を放った。

 広島大会6試合では、20打数5安打(打率・250)、1本塁打、5打点。本来の力を発揮できなかったが、大舞台で初打席で安打した。

 3回1死三塁の第2打席は2番手右腕・日野勇吹(3年)の前に左飛、5回1死の第3打席は中飛だった。

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