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北信越大会で帝京長岡が初優勝 東京都市大塩尻を2―0で下す

2024年06月04日 12:24

野球

北信越大会で帝京長岡が初優勝 東京都市大塩尻を2―0で下す
北信越大会で初優勝した帝京長岡 Photo By スポニチ
 第150回北信越高校野球大会の決勝が4日、富山市民球場で行われ、帝京長岡(新潟1位)が東京都市大塩尻(長野1位)を2―0で下して初優勝を飾った。
 2回に9番・小林真大(3年)の適時打と敵失で2点を先制。3回以降は無安打に封じられたが、背番号5の先発・小林が6回無失点と好投した。

 7回からは前日の準決勝で完投したプロ注目のエース茨木佑太(3年)が登板。走者は許したものの得点を与えず、完封リレーでチームを初優勝に導いた。

 第1シードとして臨む今夏の新潟大会では、悲願の甲子園初出場を狙う。

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