上白石萌歌 幼少期のメキシコ在住経験は「自分の人生に切り離せない3年間」入学式前日にハプニング

2024年02月25日 11:00

芸能

上白石萌歌 幼少期のメキシコ在住経験は「自分の人生に切り離せない3年間」入学式前日にハプニング
上白石萌歌 Photo By スポニチ
 女優で歌手の上白石萌歌(23)が24日放送の日本テレビ「ANOTHER SKY」(土曜後11・00)に出演。幼少期の3年間を過ごしたメキシコを訪れた。
 小学1年からの3年間、家族とともにメキシコで生活していた上白石は今回15年ぶりに現地を訪れ「私の父が教師をしておりまして、その赴任先がたまたまメキシコで。赴任先を決める試験みたいものがあって、行き先って結果が出るまで分からなかったみたいで」とした上で、「(帰国してからも)地続きで同じ空を日本でも感じていたくらい自分の人生に切り離せない3年間ですね」と話した。

 道中では当時暮らしていたというマンションを再訪。上白石は「この辺はかなり思い入れのある場所ですね、スクールバスで通っていた場所であんまり当時も治安が良くなかったので、基本敷地内の外は歩いていなかったんですけど、この辺はギリギリ歩いたことがあって」と振り返り、「入学式の前日にこの階段から空が飛べる気がして、思い切ってジャンプしたら鼻を大ケガして入学式はでっかい絆創膏を鼻に付けて出ました」「ここ、うちのお父さんがアキレス腱を切ったテニスコートです、ちょっと懐かしすぎる」と敷地内について紹介した。

 さらに、「メキシコでの3年間って幻だったのかなって思うことがあって。今日ここに来てみてちゃんとここで生活していたなっていう記憶が蘇ってきて、やっぱ幼少期の経験って大人になっても絶対に土台として揺るがないものだから。自分の今の表現の活動でも大きいことですよね」と語った。

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