ザキヤマ 初期のおぎやはぎに驚き「お客さんが3人しかいないところに高級外車で来るし」

2024年02月25日 21:57

芸能

ザキヤマ 初期のおぎやはぎに驚き「お客さんが3人しかいないところに高級外車で来るし」
アンタッチャブルの山崎弘也 Photo By スポニチ
 お笑いコンビ「アンタッチャブル」山崎弘也(48)が、25日放送のフジテレビ系「だれかtoなかい」(日曜後9・00)に出演し、お笑いコンビ「おぎやはぎ」の初期の印象について語った。
 この日は山崎と小木博明(52)、伊集院光(56)がゲストで出演し、クロストーク。山崎は小木の印象について「小木さんって孤高の天才感があったから、出会った時。雰囲気が。天才というか」と振り返った。

 「まず2人の雰囲気が異様なんですよ。クールというか、話せばアレなんですけど、めがね2人もいないし、大きい声出すわけでもないし、とにかく落ち着いているし。ライブのお客さんが3人くらいしかいないところに、高級外車で来るし」。貧乏しながら売れることを夢見ていた山崎には、驚きの光景だったという。

 すると小木は「俺ら、サラリーマンやってたんですよ。おぎやはぎが。実家暮らしとかしていたから、車とかも買えちゃっていたし」と、当時の生活事情を説明していた。

 おぎやはぎは2人とも脱サラしてお笑いの世界に入った。小木は「よく分からないんです。サラリーマンから来た人間は。お笑いを知らないのに、楽屋に行って、こういうの(山崎)がいて、ぼそぼそっとしゃべっちゃうじゃないですか?そんな俺らを見て、天才に見えちゃった」と推測。山崎は「後に全部、矢作さんがネタを考えていた(のが分かった)んですけど…」と笑わせ、自身が小木に感じた“天才感”が勘違いであったことを打ち明けていた。

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