ザキヤマ 初期のおぎやはぎに驚き「お客さんが3人しかいないところに高級外車で来るし」
2024年02月25日 21:57
芸能
「まず2人の雰囲気が異様なんですよ。クールというか、話せばアレなんですけど、めがね2人もいないし、大きい声出すわけでもないし、とにかく落ち着いているし。ライブのお客さんが3人くらいしかいないところに、高級外車で来るし」。貧乏しながら売れることを夢見ていた山崎には、驚きの光景だったという。
すると小木は「俺ら、サラリーマンやってたんですよ。おぎやはぎが。実家暮らしとかしていたから、車とかも買えちゃっていたし」と、当時の生活事情を説明していた。
おぎやはぎは2人とも脱サラしてお笑いの世界に入った。小木は「よく分からないんです。サラリーマンから来た人間は。お笑いを知らないのに、楽屋に行って、こういうの(山崎)がいて、ぼそぼそっとしゃべっちゃうじゃないですか?そんな俺らを見て、天才に見えちゃった」と推測。山崎は「後に全部、矢作さんがネタを考えていた(のが分かった)んですけど…」と笑わせ、自身が小木に感じた“天才感”が勘違いであったことを打ち明けていた。