松居直美にかつて1カ月泣き続けた過去「こんなに泣くの?っていうぐらい泣いて」 その理由とは

2024年02月25日 22:20

芸能

松居直美にかつて1カ月泣き続けた過去「こんなに泣くの?っていうぐらい泣いて」 その理由とは
松居直美 Photo By スポニチ
 タレントの松居直美(56)が25日放送のフジテレビ「はやく起きた朝は…」(日曜前6・30)に出演。かつて1カ月にわたって泣き続けたという経験を明かした。
 1994年4月開始の前身番組から磯野貴理子(60)、森尾由美(57)、松居の3人で長年続いている長寿番組。

 そのなかで、専門学校に進学するため4月から自宅を出るという高3の娘を持つ視聴者の女性から「成長したなと思う反面、寂しくて大パニック」「一生一緒にいることはないと分かっていても心のざわざわが収まらない」「助けてくださ~い!」という内容のハガキが届き、松居がそれを読み上げた。

 そして、松居は「気持ちが本当に分かる」としみじみと口にし、「うちも息子が家を出るってなった時からやっぱり(気持ちが)ざわざわして…」と明かしたうえで「1カ月は泣いたね」と続けた。

 「ほんっとに。こんなに泣くの?っていうぐらい泣いて」と一人息子の独立を振り返った松居。磯野から「それはどういう涙なの?」と聞かれると、「それがね。子供は一人でこれから暮らしていくんだけど、アタシは全部教えることができたのかな?って思うと、もう涙が止まらなくなって」と母親ならではの理由を明かした。

 「だけどね、ピッタリ1カ月でやんだからね」と松居。趣味のバレエに打ち込んだり、体を動かすことで寂しさも紛れたようで、最近は朝のウオーキングを欠かさないと話していた。

おすすめテーマ

2024年02月25日のニュース

特集

芸能のランキング

【楽天】オススメアイテム