「ふてほど」で話題の河合優実 脚本の1行目に仰天「今言われたら告発ですよね」も、昭和に共感部分も

2024年02月25日 12:03

芸能

「ふてほど」で話題の河合優実 脚本の1行目に仰天「今言われたら告発ですよね」も、昭和に共感部分も
河合優実 Photo By スポニチ
 女優の河合優実(23)が、24日放送のTBS系「情報7daysニュースキャスター」(土曜後10・00)にVTR出演。出演中のTBS金曜ドラマ「不適切にもほどがある!」(金曜後10・00)について語った。
 河合は、作品の印象を大きく左右させ、物語の鍵を握る主人公・市郎(阿部サダヲ)の一人娘「純子」役を熱演。昭和のスケバン姿が「令和の百恵ちゃん」と大反響を呼んでいる。

 女優としてはデビュー5周年。本作の脚本には驚いたといい「最初に台本を開いて、1話の1行目が“起きろブス、盛りのついたメスゴリラ”だったんですよ。本当に面白いんですけど、“盛りのついたメスゴリラ”…。凄い悪口だなと思って。今言われたら、もう告発ですよね。ありえない」と笑った。

 一方で、市郎に共感する部分も。「話し合うっていうことが全然生まれないまま、みんなよくわかんないけど、今の世代こうした方がいいから、従っておこうっていう空気がまん延してると思うんですよね。その堅苦しさはありますよね」と語った。

 また、昭和の文化には「みんなが大体同じ歌を知っていて、大体同じテレビを見ていて、一緒に友達と熱狂できる。結構今好きなものって(人それぞれ)バラバラだから、そのムードは凄いうらやましいですね」と憧れるそう。

 「ずっと歌ってますね、今。C-C-Bとか、家で」と、すっかり昭和歌謡にハマっていることも明かした。

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