岡田紗佳 学生時代のストーカー被害を告白「警察ってあんまり動いてくれないのは正直ありました」

2024年02月25日 14:43

芸能

岡田紗佳 学生時代のストーカー被害を告白「警察ってあんまり動いてくれないのは正直ありました」
岡田紗佳 Photo By スポニチ
 モデルでプロ雀士・岡田紗佳(30)が25日放送のTBS「アッコにおまかせ!」(日曜前11・45)に生出演。学生時代のストーカー被害を告白する場面があった。
 この日は女性に性的行為を強要した報道されたダウンタウンの松本人志が「週刊文春」に届けた訴状について特集。和田アキ子が「擁護でも何でもないですけど、この時にどうして警察じゃなくて文春をなんで選びはったんやろ」と首をひねった。

 これに弁護士の三輪記子氏は「凄く難しいんですけど、性犯罪って証拠がなかなかなくて、警察でも冷たくあしらわれたりすることはよくあるんです。証拠ないって門前払いされたり、そもそも相談できないっていう方もたくさんいるので、そこは非常に難しかっただろうなとは思います」と説明した。

 そんな中、和田から「凄い嫌だけど、紗佳ちゃん、もしあなたが感じることがあったら?」と振られた岡田は「正直、今まで、学生の時にストーカーとか遭ったことあるんですけど、警察ってあんまり動いてくれないのは正直ありましたね」とかつてのストーカー被害と警察の対応について自身の経験を告白。「だから、どっちの気持ちもあるというか、別のルートで何とかできないかなってなった可能性もあると思いますね」と語った。

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