【甲子園】「劇的すぎる幕開け」 トレンド入り慶応・丸田の先頭打者弾 ネット大興奮「主人公感強すぎる」

2023年08月23日 14:50

野球

【甲子園】「劇的すぎる幕開け」 トレンド入り慶応・丸田の先頭打者弾 ネット大興奮「主人公感強すぎる」
<仙台育英・慶応> 初回、先頭打者本塁打を放ち笑顔の慶応・丸田(撮影・大森 寛明) Photo By スポニチ
 夏の甲子園で107年ぶり2度目の優勝を目指す慶応(神奈川)と連覇に挑む仙台育英(宮城)が対戦。慶応の不動の1番・丸田湊斗(3年)が初回先頭打者アーチを放ち、チームに勢いをもたらした。
 丸田は初回の第1打席、2ボール2ストライクからの5球目、相手先発・湯田の内角スライダーをフルスイング。打球はぐんぐん伸び右翼席へ吸い込まれ、ガッツポーズ。夏の甲子園105回の歴史で決勝戦に初回先頭打者本塁打は大会史上初の快挙。

 ネットでは早くも「先頭打者ホームラン」がトレンド入りし、色白で端正な顔立ちからSNSを中心に人気を集める丸田の先頭打者本塁打にネットは大盛り上がり。

 「劇的すぎる幕開け!」「いきなりすぎて見逃した」「鳥肌ヤバい」「丸田君主人公感強すぎる」「先頭打者ホームランはかっけえよ」「慶応のプリンス」などの声が飛び交った。

 さらに「それにしても慶応の応援が凄すぎ」「3塁スタンドが動いてる」「異常な雰囲気」など大観衆のスタンドに多くのコメントが寄せられている。

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