【甲子園】清原勝児に大声援!初の親子Vでネット歓喜「甲子園は清原のためにある」「やっぱり持ってる」

2023年08月23日 17:29

野球

【甲子園】清原勝児に大声援!初の親子Vでネット歓喜「甲子園は清原のためにある」「やっぱり持ってる」
<仙台育英・慶応>仙台育英に勝利し、駆け出す清原勝児(左から3人目)ら慶応ナイン(撮影・須田 麻祐子) Photo By スポニチ
 【第105回全国高校野球選手権記念大会最終日・決勝   慶応8-2仙台育英 ( 2023年8月23日    甲子園 )】 第105回全国高校野球選手権大会最終日は23日、甲子園球場で決勝が行われ、慶応(神奈川)が連覇を目指した仙台育英(宮城)を下し、1916年以来107年ぶり2度目の優勝を飾った。西武、巨人などで活躍した清原和博氏(56)を父に持つ勝児(2年)は初の親子Vを達成し、ネット上から祝福の声が上がった。
 勝児は8―2の9回、代打で打席に立つと「代打・清原くん」の場内アナウンスに球場からは割れんばかりの大歓声。外角の球を冷静に見極め四球を選び、今大会初出塁。今夏は3打数無安打1四球。聖地で「H」ランプを灯すことはできなかったが、チームの107年ぶり優勝に大喜びした。

 父・和博氏は1985年8月21日、PL学園3年時に決勝の舞台に立ち、宇部商との決勝を劇的なサヨナラ勝ちで制し全国制覇しており、史上初の親子V達成。ネットからは「清原は親子で甲子園優勝かすごいな」「清原親子で甲子園制覇かすげー」「清原の息子がいる慶応が107年ぶり優勝とかドラマチックすぎるやろ」「清原くんもやっぱり持ってるんじゃないかな。2年生だけど高校野球最後の学年だし、こないだの試合は流れ変えたし」「清原の息子も親父と同じ景色を見れて良かったな。親父も子供も甲子園で優勝なんて奇跡的やわ。慶応優勝おめでとう」と祝福や喜びの声が続々。

 中には「甲子園は清原のためにあるのか」「慶応勝ったやん!やっぱり甲子園は清原のためにあるんやな」「清原父は泣いてるよね」「慶応おめでとう。しかしあの清原のせがれが優勝するとは。清原も久しぶりの嬉しい出来事だろうなあ。彼のことだから泣いてるかもしれない」といった声もあった。

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