菜々緒 健康意識に変化「本当は自分がどうしたいかを常に毎秒毎秒考える」
2024年03月08日 14:24
芸能
自身は20代の頃から子宮内膜症の一種として知られる「チョコレート嚢胞(のうほう)」に悩んでいたことを明かし、「5センチくらいまで大きくなってしまったんですね、(医師から)“これ以上大きくなると破裂して緊急手術になるかもしれない”っていう風に言われたときに、やっぱり自分の体を大切にしてあげないといけないんだなってすごく感じたのが(働き始めて)10年という節目だったりとかもしたので」と振り返った。
さらに、30代に入り健康意識に変化があったといい「今自分が飲みたいものだったり、本当に小さな選択でいいんですね。そういったものを本当は自分がどうしたいかを常に毎秒毎秒考える。もっと大きな決断をしたときとかにも“本当はこの状況だとこれをやらなきゃいけないかもしれないけど、でも今は休みたい気分かも”とかなんかもっと自分の気持ちに正直になれるような気がしたんですよ」と話した。