塾の恩師が語る長嶋一茂 「偏差値は62~63」人生初彼女へ“お手伝い”の思い出も
2024年03月08日 21:22
芸能
木暮氏はテレビに映る一茂の“現在のイメージ”を認めつつ、「中学3年の1年間だけは違う人でした」「(偏差値)60は楽に超えてて、62~63。数学は65を超える時があった」と証言。さらに「頭で勉強するっていうよりも体力で勉強した」と話し、「寝なくても体力がもつんだね。“なんで1日は24時間なんだ”って言ってましたよ。“36時間あればね、3日に2回寝ればいい”って言ってましたから。それくらい勉強してたんですよ」と振り返った。
また木暮氏は「ここだけの話ですけどね、好きな子がいたんだよね、(塾の)教室に。その子にバカと思われたくなかった。だから一生懸命やったんじゃないんですかね」と、一茂が勉強を頑張っていた理由を明かした。当時の一茂は奥手でシャイだったらしく、「彼もね純情だからね、“先生、どうしたらいいだろう?”って僕のところに来ましてね」「(相手の女性に)“長嶋くんが気にしてるみたいだよ”って言ってあげましたよ」と、一茂に人生初めての彼女ができたことに協力した思い出を語った。
スタジオでインタビュー映像を見た一茂は、恩師との思い出を振り返り、「なんでそんな朝までとか夜中まで、この塾にいたかっていうと、木暮先生が好きだったから」と懐かしんだ。また、当時できた人生初の彼女とは「プロ2年目まで付き合ったのかな」と告白し、スタジオは驚きに包まれていた。