堂本光一 主演舞台でじん帯を切るアクシデント…「下りらんねえ、どうしようかな」突破できた理由とは

2024年03月08日 08:37

芸能

堂本光一 主演舞台でじん帯を切るアクシデント…「下りらんねえ、どうしようかな」突破できた理由とは
「KinKi Kids」堂本光一 Photo By スポニチ
 「KinKi Kids」の堂本光一(45)が、7日深夜放送のTBS「KAT-TUNの食宝ゲッットゥーン」(木曜深夜0・58)に出演。主演を務める舞台「SHOCK」シリーズの伝説について語った。
 2000年から、24年にわたって上演されている「SHOCK」。光一によると「舞台において、自分の体調とか、そういうあれで休演したことは一回もない」という。

 しかし、中には「ゲネプロ(最終リハーサル)で足のじん帯を切っちゃって」とハプニングも。

 「(舞台を)乗り切って、大階段の上で最後幕が閉まって、幕が開いたときには、その下であいさつをするっていう、そういう流れだったんですよ。上で終わったものの、上ったはいいんだけど、下りる方が大変なのよ。“これ下りらんねえ、どうしようかな。幕が開いてもこの階段の上にいようかな。だけど、その後みんないろいろ他の出演者入ってくるから、俺ここにずっといるわけにはいかないな。下行かないといけないな。どうしようかな”って悩んでたら、そのときの振り付けの男性の人が、うわーって走ってきて、俺をお姫様抱っこして、下ろしてはけていって、幕が上がった」と振り返り、ピンチを切り抜けることができたと語った。とっさに助けてくれた男性には「ちょっとやっぱ惚れるよね」とキュンとしたことを話した。

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