ダイアンが池田市立五月山動物園を訪問 ご長寿の秘訣は入園料!?ギネス記録のウォンバットのヒミツ
2024年03月08日 16:05
芸能
そして「小さいお子さんも途中で泣いたらすぐ出て行けます。お金を払うと…(なかなか出来ない)」という瀬島園長からは、入園料は「市営のため」無料であることが明かされ、2人は驚がくした。
続いて一行はウォンバットの獣舎へ。オーストラリア南東部に生息する有袋類で、池田市のイメージキャラクターのモデルにもなっているウォンバットは、繁殖が難しいため日本には現在4頭しかおらず、五月山動物園ではそのうち3頭を飼育しているという。
瀬島園長から「この子がご長寿」と、1月末に35歳となったウォンバット「ワイン」が紹介された。人間でいうと100歳以上いうワイン。ユースケは「環境が良いんですかね」と推測した。
瀬島園長曰く「もともと人工保育で育った子なんで、人慣れしています」とのこと。ユースケが「たしかに環境が良い感じがする。(敷地が)オーストラリアっぽい」ボケると、津田が「どこがやねん!」とつっこみ、瀬島園長が爆笑していた。
さらにワインが33歳の時に認定された長寿のギネス記録が、このたび更新されたと聞き、ユースケは「(入園料)無料なのが動物にとってもええんちゃう?」と分析した。
「どういうこと?」と尋ねる津田に、「入場料払う動物園やったら動物も気づくやん、『俺ら商売なんや…』って。でもそういうんじゃない。だからノビノビできるんかも」と、またしても瀬島園長の笑いを誘っていた。