マツコ 人生最後に何食べる?論争に“終止符” 初めて食べた時「泣いたの」「全部そろってる」
2024年03月08日 21:37
芸能
その流れで、うなぎのおいしさに「外国人が気付き出した」としたマツコ。自身もたれと山椒のコンビネーションも含め「一番好きかも、うなぎ」とし、個人的には「関東のプライドもあるのでね、口が裂けても言いたくなかったんですけど…。最近はもう蒸さないのしか食べない。おいしい…」と関西風の蒸さないで焼くうなぎの蒲焼きのおいしさにトリコになっていることを明かした。
20代のころにひつまぶしを初めて食べた時には、あまりのおいしさに「泣いたの」とも打ち明けたマツコ。「なんでこんなものを知らずにアタシはね…」と蒸してから焼く関東風に比べて皮がパリパリした食感の関西風うなぎを初めて食べた時の衝撃を語った。
そして、よくある「人生の最後に食べるとしたら何?」の自分の回答は「アタシ、やっぱ最後うなぎだわ!」と宣言。「最後何食う論争。餃子とかさ、いっぱい選手がいるのよ。でも、この熱量、うなぎ以外にないかも」とし、有吉弘行(49)が「匂いとかね…」と同調すると、マツコは「焼く…炭に落ちてる匂いとかズルいわよね」「米があるのもズルい。全部がそろってる、うなぎは」と絶賛だった。