トンツカタンお抹茶 R―1決勝進出で「箔ついたー」 なぜか泣いて喜んだ寺田寛明に「泣くほど?」
2024年03月08日 21:11
芸能
ファイナリストの中では唯一お笑いユニットを組んでいる。相方の存在について「トリオでやってきたからこそ、ピンがこんなに自由にできるっていうのはある。トリオなくしてお抹茶なし。そういう部分では感謝しています」と、他のメンバーに頭を下げる。そのうえでピンの魅力は「むき出しのお抹茶を楽しんでもらえるところ。トリオだとお抹茶以外の人間も介入してくる。ピンは本当にお抹茶がやりたいことをやります!ウケようがスベろうが自分だけの責任なので」と、ピンならではの自由さを存分に楽しんでいる様子だ。
お抹茶が決勝を決めた直後に、同じく決勝に進んだ寺田寛明が泣いて喜んだことが話題を呼んだ。「まじでびっくりです。確かに寺田さんは僕のことをずっとホメて面白いって言ってくださってて、プロフィールにも好きな芸人に名前を書いてくれてたんですが、泣くほど?って驚きました。寺田さん、お抹茶が決勝いけてよかったね、寺田さんおめでとうっていう気持ちです」と、寺田に感謝と“祝福”の言葉をささげた。
「起きている時に見る“白昼夢”をイメージしてネタを作っている」といい、自身のネタは「唯一無二」と自画自賛する。本番は「みんながびっくりするくらいお抹茶色に染めたいと思っているので、ぜひとも皆さん、お茶の間で、お抹茶ください(お待ちください)」と最後もダジャレでアピールしていた。