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【箱根駅伝1区】大東大・西川が転倒…2019年の悪夢再びでネット「祟られてるのか」「心臓に悪い」

2024年01月02日 09:11

駅伝

【箱根駅伝1区】大東大・西川が転倒…2019年の悪夢再びでネット「祟られてるのか」「心臓に悪い」
<第100回箱根駅伝・往路 鶴見中継所>タスキを久保田(右)につなぐ大東大・西川 (撮影・白鳥 佳樹) Photo By スポニチ
 【第100回東京箱根間往復大学駅伝 往路 ( 2024年1月2日    東京・大手町~神奈川・箱根町 5区間107・5キロ )】 元日に発生した能登半島地震の被害が懸念される中、23校が出場する第100回のメモリアル大会の号砲が鳴った。往路は東京・大手町をスタート、神奈川県箱根町までの5区間、107・5キロで行われる。
 1区(21・3キロ)の終盤、集団の中で走っていた大東大の西川千青(3年)が転倒。すぐに立ち上がって走り出したが、険しい表情を浮かべた。

 大東大は、2019年大会の1区でも転倒のアクシデントがあった。スタート直後に新井康平が集団の中で転倒。最後は苦悶(くもん)の表情を浮かべながらたすきを2区につないだが、左足首を捻挫したとみられ、中継所から病院に運ばれた。

 ネット上では「何故悪夢は繰り返すんだ……」「大東は1区で転倒しちゃうジンクスでもあるのかなぁ…」「大東の1区は転倒に祟られてるのか…?」「大東の1区転倒は心臓に悪すぎ」の声が。

 西川は、首位・駒大と55秒差の13位で2区にたすきをつないだ。

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