【箱根駅伝1区】駿河台大レマイヤンと駒大・篠原のマッチレースか 青学大・荒巻は遅れる

2024年01月02日 08:26

駅伝

【箱根駅伝1区】駿河台大レマイヤンと駒大・篠原のマッチレースか 青学大・荒巻は遅れる
青学大・原監督
 【第100回東京箱根間往復大学駅伝 往路 ( 2024年1月2日    東京・大手町~神奈川・箱根町 5区間107・5キロ )】 23校が出場する第100回メモリアル大会の号砲が鳴った。往路は東京・大手町をスタート、神奈川県箱根町までの5区間、107・5キロで行われる。
 1区(21・3キロ)をリードしているのは、駿河台大のレマイヤン(1年)だ。序盤から先頭に躍り出ると、1キロを2分47秒で通過。5キロ14分ちょうどのハイペースだが、駒大の篠原倖太朗(3年)、青学大の荒巻朋熙(2年)、国学院大の伊地知賢造(4年)がつく展開。吉居大和の区間記録(1時間0分40秒)を上回るペースで推移している。

 8キロ過ぎてレマイヤンと篠原がややリードを奪い、伊地知と荒巻がついていけない展開となった。

おすすめテーマ

2024年01月02日のニュース

特集

スポーツのランキング

【楽天】オススメアイテム