【箱根駅伝5区】「山の妖精」「山の名探偵」「クライミングモンスター」…独特の異名に反響

2024年01月02日 13:00

駅伝

【箱根駅伝5区】「山の妖精」「山の名探偵」「クライミングモンスター」…独特の異名に反響
<箱根駅伝小田原中継所>5区・山本(右)にたすきをつなぐ城西大4区・山中(撮影・島崎忠彦) Photo By スポニチ
 【第100回東京箱根間往復大学駅伝 往路 ( 2024年1月2日    東京・大手町~神奈川・箱根町 5区間107・5キロ )】 23校が出場する第100回のメモリアル大会の号砲が鳴った。往路は東京・大手町をスタート、神奈川県箱根町までの5区間、107・5キロで行われている。
 山上りの5区。かつて活躍した選手は「山の神」と崇められた。今大会では、「山の妖精」城西大・山本唯翔に加え、「山の名探偵」早大・工藤慎作、「クライミングモンスター」創価大・吉田響など、独特な異名を持つ選手が多数出場している。

 実況でこれらキャッチコピーが紹介されると、ネット上ですぐにトレンド入り。

 「山の名探偵とか山の妖精とか山にどんだけ種族いんだよw」「パワーワードすぎでしょ」「面白い異名の選手が多いですなぁ」「バリエーションへの苦慮に笑ってしまった」「もう褒めてんのかも怪しいよwww」「笑いの要素も加わって、競技が一層楽しめそう」などの声が上がっている。

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