【箱根駅伝】東洋大は往路4位 2区・梅崎快走、4区・松山は区間2位 最長19年連続シードへ

2024年01月02日 16:15

駅伝

【箱根駅伝】東洋大は往路4位 2区・梅崎快走、4区・松山は区間2位 最長19年連続シードへ
<箱根駅伝往路 戸塚中継所>3区・小林(右)にたすきをつなぐ、東洋大の2区・梅崎(撮影・木村 揚輔)  Photo By スポニチ
 【第100回東京箱根間往復大学駅伝 往路 ( 2024年1月2日    東京・大手町~神奈川・箱根町 5区間107・5キロ )】 東洋大は4位で往路を終えた。
 出雲8位、全日本14位と苦戦を強いられる中で迎えた箱根。15位でタスキを受けた2区の梅崎蓮(3年)が次々と他校を抜き去り、1時間6分45秒6位まで順位を引き上げた。

 また4区の松山和希(4年)も区間2位の1時間1分37秒と快走した。

 現在続いている中では最長となる19年連続のシード権獲得へ界は良好。

 梅崎は「良い流れで順位を上げれたので自分の中では良い走りだった。往路4位というのもけっこう良い流れで、復路にも強い選手いるので、このまま順位上げてほしい」

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