【箱根駅伝】駒大・鈴木芽吹 給水受け笑顔の快走「頼もしい」「すげー」 4年生の絆に感動の声も

2024年01月02日 09:52

駅伝

【箱根駅伝】駒大・鈴木芽吹 給水受け笑顔の快走「頼もしい」「すげー」 4年生の絆に感動の声も
<第100回箱根駅伝・往路 鶴見中継所>1位でタスキを渡す駒大・篠原 (撮影・白鳥 佳樹) Photo By スポニチ
 【第100回東京箱根間往復大学駅伝 往路 ( 2024年1月2日    東京・大手町~神奈川・箱根町 5区間107・5キロ )】 23校が出場する第100回メモリアル大会の号砲が鳴った。往路は東京・大手町をスタート、神奈川県箱根町までの5区間、107・5キロで行われる。
 2季連続3冠を狙う駒大は、1区・篠原倖太朗(3年)が区間賞。前回箱根4区で首位に立って以降、驚異の3大駅伝で22区間連続トップの座を守った。

 2区・10キロ地点で給水を行ったのは、篠川史隆(4年)だった。鈴木芽吹(4年)は笑顔で会話し、水を受け取ると、その後も変わらないペースで快走を続けた。

 この場面に、ネット上では「4年生の絆を感じた」「ニッコニコで給水受け取る芽吹に安心した」「芽吹と篠川くんの笑顔の給水だけで涙出てくる」「頼もしいな」「笑いながら走っとるじゃん すげー」などの声が上がった。

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