【箱根駅伝1区】駒大・篠原が区間賞!歴代2位の好タイム 藤田監督の声かけには「冷静に走れた」

2024年01月02日 09:19

駅伝

【箱根駅伝1区】駒大・篠原が区間賞!歴代2位の好タイム 藤田監督の声かけには「冷静に走れた」
<第100回箱根駅伝・往路 鶴見中継所>1位でタスキを渡す駒大・篠原 (撮影・白鳥 佳樹) Photo By スポニチ
 【第100回東京箱根間往復大学駅伝 往路 ( 2024年1月2日    東京・大手町~神奈川・箱根町 5区間107・5キロ )】 23校が出場する第100回メモリアル大会の号砲が鳴った。往路は東京・大手町をスタート、神奈川県箱根町までの5区間、107・5キロで行われる。
 1区は2季連続3冠を狙う駒大の篠原倖太朗(3年)が制した。1時間1分2秒は、吉居大和の区間記録(1時間0分40秒)に次ぐ歴代2位の好タイム。「2番じゃ意味がない。1番を取りたかった」と冷静に振り返った。

 今季から指揮を執る藤田監督は、初の運営管理車。声かけについて、篠原は「藤田さんらしい、冷静な声かけだった。自分も冷静に走れた」と話した。

 駒大は前回箱根4区で首位に立って以降、驚異の3大駅伝で驚異の22区間連続トップ。目指す2季連続3冠へ、これ以上ない好スタートを切った。

 

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