ヤクルト・成田ら7選手が戦力外 通算109試合登板の大下は現役引退

2023年10月03日 05:30

野球

ヤクルト・成田ら7選手が戦力外 通算109試合登板の大下は現役引退
ヤクルト・成田 Photo By スポニチ
 戦力外通告期間が2日から始まり、ヤクルトは昨年12月の現役ドラフトでロッテから獲得した成田翔投手(25)ら7選手と来季契約を結ばないと発表した。
 3試合に登板し、0勝0敗、防御率5・40で5月以降は登板がなかった成田は、現役続行を希望。また通算109試合登板の大下佑馬投手(31)は、現役を引退する。その他、久保拓真投手(27)、杉山晃基投手(26)、市川悠太投手(22)、育成の松井聖捕手(28)、鈴木裕太投手(23)が戦力外通告を受けた。

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