中丸雄一 “シューイチ婚”生報告「手前からもしっかりやっていこうと」 秘蔵VTRに「当時は…」
2024年01月21日 07:48
芸能
多くの祝福に「まず色々な人に声をかけてもらってありがたいな、幸せだなと思います」と先輩や同期、さまざまな関係者からの多くの祝福に喜び。「この場をお借りして、関係者の皆さん、ありがとうございました」と感謝。「そもそも友だち少ないほうだなと思ってなんですけど、改めてこういう機会になってくると、こういう人間関係って大事にしていかなきゃいけないなとつくづく思った」と話した。
笹崎さんの元同僚・徳島えりかアナも「こんなうれしいことはないですね」と感激。番組スタッフも驚いたといい、中山は「スタッフの一堂も“どひゃ!”って声が出たらしいですよ」と驚きの報告だったことを明かし、「渾身の“まじっすか!”と私も言わせてもらった」とその驚きを表現した。
これまでの中山からのアドバイスにも「ヒデさんに息子さんの話とか家族の話とか聞いていたので、それもやっぱり影響を受けたとか、いいものなのかなというのはありました」とも語り、「人間としても変われたらいいなとも思います」とした。
中丸は2011年4月の番組開始からコメンテーターとして出演、笹崎さんは2015年9月から3年に渡ってエンタメキャスターを務めており、2人のゴールインは“シューイチ婚”として話題となった。
2人の出会いは、約6年前の同番組の中丸のコーナー「まじっすか」のロケ。カメラの死角や遠近法を駆使して撮影するトリック動画を撮影に2人で挑戦した。当時中丸は34歳、笹崎さんは25歳だった。
同時の映像を振り返ると、「ありましたね。確かに覚えています」と中丸。「砂浜で足場が悪いんで、倍ぐらい、1・3倍ぐらい疲れるじゃないですか。大変なロケだったなっていうのは覚えています」と苦笑。中山から「その頃から内助の功みたいなのを感じますね。今、こうやって見ると」とツッコミを受けると、中丸は「当時は何にも思ってないですけどね」と苦笑。
「まだ未知。今も日々はいっぱいいっぱいな感じもあって、ちょっとずつ見えてくるのかなと思うので。少なくとも言えることは『まじっすか』をしっかりやっていきたい、手前の話ですけど。さっきのトリック動画見てもなかなかいい動画だったなと。いつもお世話になっているところ、手前からもしっかりやっていこうと」と前を向いた。
中丸と笹崎さんは同番組で15年9月~18年9月に共演。その後、交際に発展した。同局関係者は「交際期間は2、3年のようです。中丸さんは『シューイチ』で共演する安村直樹アナととても仲が良い。会食の場に笹崎さんも来ることがあったそうです」と語っている。
結婚の日取りは明かしていないが、16日までに都内の区役所に代理人が婚姻届を提出。挙式・披露宴の予定はないという。笹崎さんは昨年末をもって同局を退社していた。