近藤春菜 箕輪はるかとコンビ結成のいきさつ 一度は断られるも3日後に急転「余り物同士やる?」

2024年01月21日 22:38

芸能

近藤春菜 箕輪はるかとコンビ結成のいきさつ 一度は断られるも3日後に急転「余り物同士やる?」
ハリセンボン・近藤春菜 Photo By スポニチ
 お笑いコンビ「ハリセンボン」近藤春菜(40)が、21日放送の日本テレビ系「おしゃれクリップ」(日曜後10・00)にゲスト出演し、コンビ結成のいきさつについて明かした。
 短大卒業後、NSC(吉本総合芸術学院)東京校に通い始め、芸人生活がスタート。当時の講師には、タレントで振付師のラッキィ池田らがいたという。

 養成所では、運命の相方・箕輪はるか(44)と出会うことになる。「仲良し4人組みたいになったんですよ。あと2人、おもしろいなという子がいて。女子は少ないから、コンビ組むのが早いんですよ」。そんな中で、箕輪がまず動いたという。「はるかが勇気出して、(1人に)声を掛けて、やばいと思って。このままじゃ1人取り残されるって。もう1人の子はピンでやると決めていたんで、ますますやばいと思って」。自分の行動力のなさから、追い込まれてしまったという。

 ここで近藤は、「トリオを組まない?」と箕輪にアプローチ。しかし、断られてしまったという。理由は、既に女性トリオで人気だった森三中の存在だった。「トリオといえばと確立されていたので、そこに行くのは難しいというので、断られまして」。ところが、その3日後に思ってもいない出来事が起きる。「はるかが組んだ子から、“箕輪さん、何考えてるか分からない”ってコンビ解散されてるんですよ。“じゃあ余り物同士やる?”って組んだんですよ」と説明していた。

 「ハリセンボン」は昨年12月27日、所属する吉本興業を月内で退所し新事務所へ移籍すると発表。移籍先はベッキー(39)らが所属するGATE。春菜は「来年芸歴20年という節目もあり、足並みをそろえようと2人で話し合い、決めました」と理由を説明。箕輪はるか(43)は「これまでにない大チャレンジとなりますが、これからも変わらず応援してくださる方が一人でも多くいてくださればうれしいです」とつづっていた。

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