石橋貴明 ソフトバンクと西武の人的補償めぐり収録も混乱 カンニング竹山「放送なくなるんですか」

2024年01月21日 11:36

芸能

石橋貴明 ソフトバンクと西武の人的補償めぐり収録も混乱 カンニング竹山「放送なくなるんですか」
石橋貴明 Photo By スポニチ
 お笑いコンビ「とんねるず」の石橋貴明(62)が、21日放送のTBSラジオ「SPORTS BULL presents 石橋貴明のGATE7」(日曜前7・00)に出演。ソフトバンクと西武の間で混乱を呼んだFA移籍の人的補償問題をめぐって収録放送が混乱する一幕があった。
 番組の収録は、西武から国内フリーエージェント(FA)権を行使してソフトバンクに移籍した山川穂高内野手の人的補償をめぐり、西武が日米通算163勝を誇るベテラン左腕・和田毅投手を獲得する方針を固めたという一部報道が出た11日に行われた。番組の中でもこの話題がトークテーマとなり、ゲスト出演した、ソフトバンクファンのカンニング竹山は「なんでプロテクトに入れてないんだって。予想もしなかったですよ。朝、目覚めて携帯を見たときに、正直言うとダウンタウンの松本さんが休むってニュースを見たときよりも“えっ”てなりましたからね。本当にそう思ったんですよ」と驚いた様子で話した。

 石橋も「大谷さんが背番号もらったケリーの奥さんにポルシェ1台渡して話題になったけど、山川君は和田君にポルシェ10台くらいあげなきゃダメだよね」と話すなど、和田が西武に移籍する前提でトークが進んだ。

 しかし、収録終了直前に甲斐野央投手が人的補償で西武へ移籍することが正式に決定したというニュースが飛び込んできた。すると、竹山は「嘘だ」と絶句。続けて「甲斐野とこの前イベント一緒にやったんですよ。甲斐野は今年クローザーやりたいんですよ。西武行くとクローザーで投げられますよね」と話した後、思い出したように「ちょっと待ってくださいよ。和田が出されちゃう軸で凄いしゃべったんですけど、(放送が)なくなるんですかね?」と苦笑い。石橋は番組冒頭で話した、17日にうっ血性心不全のため60歳で死去した大相撲の元関脇・寺尾の錣山親方(本名=福薗好文)との思い出話の話題を再び持ち出し「だから寺尾の話が多くなる」と話して番組を締めくくった。

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