さんま「やっといたら良かった」 今になって後悔してることは…マツコ「さんまさんと私ぐらいよ!」

2024年01月21日 18:19

芸能

さんま「やっといたら良かった」 今になって後悔してることは…マツコ「さんまさんと私ぐらいよ!」
明石家さんま Photo By スポニチ
 お笑いタレント明石家さんま(68)が21日放送のTBS系「週刊さんまとマツコ」(日曜後1・00)に出演。「やらない」と公言していたYouTubeやSNSについて、「やっといたら良かった」と嘆く場面があった。
 番組には“謎のお金持ち”として実業家「まあたん」がゲストで登場。まあたんは教育ビジネスにも力を入れ、新しい高校の形「スーパーハイスクール」を手掛けているという。

 自身のような起業家を大量に生み出し、インフルエンサーとしても活躍できるようにと高校に「インフルエンサー&起業家育成コース」を新設。まあたんは「私もSNSをやることで色んな人と人脈が広がって、それを将来的にお金が稼げるようにしたほうがいいんじゃないかと」とその目的について説明した。

 さんまは以前出演したラジオ番組で、YouTubeやSNSについて「俺は一生やらない。意地でもやらない」と宣言したことがある。SNSで人脈を築いたというまあたんに、さんまが「要するにSNSで知り合いできるんだ。DMとか何とかとか、そういうので(会社を)やっとんのか」とうなずくと、マツコ・デラックスは「さんまさんと私ぐらいよ!そういうの(SNSなど)何もやんないで、ベラベラベラベラしゃべってるの」とすかさずツッコミを入れた。

 さんまと同じく自身のSNSアカウントを持たないマツコは「私はさんちゃん見習ってたら時代に乗り遅れちゃったのよ!」とさんまに“恨み節”。さんまは「すまん…」と笑いつつ、「俺、最初かっこええなと思って。“YouTubeなんかやるかい!”“俺はテレビで生きていくねん!”ってずっと言うてたのよ…やっといたら良かった~」と本音を漏らした。

 これを聞いたマツコも番組進行役の「平成ノブシコブシ」吉村崇も大笑い。マツコが「収入が全然違う!やってる人とやってない人」とSNSによる“収入格差”を口にすると、さんまは「収入はええやろ、もう」となだめていた。

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