浅野ゆう子 月20万円かける意外なコンプレックスを明かす「人生変わってるだろう、って憧れる」

2024年01月21日 16:00

芸能

浅野ゆう子 月20万円かける意外なコンプレックスを明かす「人生変わってるだろう、って憧れる」
女優の浅野ゆう子 Photo By スポニチ
 女優の浅野ゆう子(63)が21日放送のフジテレビ「ボクらの時代」(日曜前7・00)に出演。意外なコンプレックスを明かした。
 この日は浅野のほか、高島礼子、藤原紀香のそれぞれ交流がある3人の女優が出演。仕事からプライベートまで、さまざまなことを語り合った。

 高島から「ゆう子さん、前に(髪に)ひと月20万ぐらいかけてるっておっしゃってませんでした?」と振られた浅野は「髪が私の場合、凄いコンプレックスで。もうくせっ毛なんですよ。めっちゃ自前アフロみたいな」と苦笑。「そんなことある?」と驚く2人に、「そんなことあるんですよ!髪のために(お金を使っている)」と話した。

 高島が「形状記憶」のようなストレートだと話をする中、浅野は「もし私の髪がストレートロングだったら人生変わってるだろう、って憧れるから。一生懸命伸ばして、年齢とともに、白いものが出てくるから、それも3日に一度、染めに行くわけですよ。それで、時々“色抜いちゃおう!”って遊ぶわけですよ。そうすると、高い!」と嘆いた。

 この話に、藤原は「浅野ゆう子さんからコンプレックスが髪で、くせ毛でって聞くと思わなかった。私も同じこと言って、私も生まれ変わったらサラサラのストレートロングになりたい、って思ってたのも同じで。本当にびっくり」と共感。「父のくせ毛が入ってて、2時間ぐらい伸ばしてから現場に来るんです」と訴えた。

 浅野は「わかる!」とうなずき、「大変なのよね。隠れた努力をしてるんです。私、できるば礼子さんみたいにショートにしてみたいもの。そんなふうにならないもん。いいね」と話した。

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