宮崎謙介氏「妻の母親の顔がいまだに残ってる」妻・金子恵美氏の“実家ルール”に困惑 カツ丼を完食すると

2024年01月21日 12:52

芸能

宮崎謙介氏「妻の母親の顔がいまだに残ってる」妻・金子恵美氏の“実家ルール”に困惑 カツ丼を完食すると
元衆議院議員の宮崎謙介氏
 元衆院議員の宮崎謙介氏(43)が、21日放送の読売テレビ「上沼・高田のクギヅケ」(日曜前11・40)に出演。妻・金子恵美氏(45)の実家の「ルール」を紹介した。
 番組では各家庭の「ルール」がトークテーマとなった。そこで宮崎氏は「初めて(金子氏の)実家に行った時に外でご飯を食べました。近くに美味しいトンカツ屋さんがあると」と金子家が昔から顔なじみのトンカツ店で食事をしたという。

 そして「皆、たまたまメニューがバラバラだったんですね。ロースカツ頼んでヒレカツ頼んで、私はカツ丼頼んだんです」と自身はカツ丼を注文。料理が運ばれてくると「皆、それぞれシェアしてるんです。“ヒレカツあげる”“ロースカツ1個あげるね”“エビフライ1個食べる?”ってシェアしてました。私は初めて行ったので“そういう文化なんだな、中華の大皿の文化と一緒だ”って思ってたんです」と納得したという。

 ただ、「私は丼だから、全部食べたんです」とカツ丼を頼んだことからシェアせずに1人で完食。すると「食べ終わりましたら(金子氏の)母がアレ?って顔で見てたんです。どういうことかなって思ったら、妻が後から“うちはシェア文化で皆、1口ずつ食べたい家だから、カツ丼も取り皿もらって皆の分を分けるのが正解だったから、次からよろしくね”って言われました」と、カツ丼もシェアするのが金子家でのルールと教わったといい「妻の母親の顔がいまだに残ってますね」と笑いながら振り返った。

 この話に上沼恵美子は「トンカツは“はい、どうぞ”ってやりやすいけど、カツ丼はね。渡す時、端を渡されへんしね。真ん中のええのん卵も全部持ってかれたら“うわっ”ってね。端を渡せば“ケチ”って言われるしね」とカツ丼はシェアしにくい食べ物と同情した。ただ、「そういうフラストレーションが浮気に行くねんで、気を付けて」と忠告も忘れず、宮崎氏をイジった。

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