ラサール石井 南部虎弾さん追悼「とにかく奇人だったが、芝居に対する情熱は凄かった」思い出も明かす

2024年01月21日 18:31

芸能

ラサール石井 南部虎弾さん追悼「とにかく奇人だったが、芝居に対する情熱は凄かった」思い出も明かす
ラサール石井(18年撮影) Photo By スポニチ
 タレントのラサール石井(68)が21日、自身のSNSを更新し、20日に死去していたことが分かったパフォーマンス集団「電撃ネットワーク」の南部虎弾(なんぶ・とらた、本名・佐藤道彦=さとう・みちひこ)さんを追悼した。
 南部さんは20日午後11時55分、脳卒中のため都内の病院で死去した。72歳。山形県出身。葬儀・告別式は近親者のみで行う。後日お別れの会を予定している。

 石井は「南部虎弾。デビュー前の養成所時代から赤信号、中村ゆうじ、皆仲間だった」と明かすと、「とにかく奇人だったが、芝居に対する情熱は凄かった。ストリップの楽屋に毎日来てコントを批評してくれたが、楽屋で寝ていて師匠の杉兵助に怒られ、弟子でもないのに正座させられた」と回顧。

 「逸話は数限りない。いつか話そう。合掌」と記した。

 

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