安住紳一郎アナ 直木賞作家、河崎秋子さんの印象の残っている話は「ヒツジが草食でなく肉食ということ」

2024年01月21日 12:55

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安住紳一郎アナ 直木賞作家、河崎秋子さんの印象の残っている話は「ヒツジが草食でなく肉食ということ」
TBSの安住紳一郎アナウンサー Photo By スポニチ
 TBSの安住紳一郎アナウンサー(50)が21日、パーソナリティーを務めている同局ラジオ「安住紳一郎の日曜天国」(日曜前10・00)に出演。17日に直木賞を受賞した河崎秋子さん(44)について言及した。
 第170回芥川賞、直木賞(日本文学振興会主催)の選考会は17日、東京・築地の料亭「新喜楽」で開かれ、芥川賞は九段理江さん(33)の「東京都同情塔」(「新潮」12月号)に、直木賞は河崎さんの「ともぐい」(新潮社)と万城目学さん(47)の「八月の御所グラウンド」(文芸春秋)に決まった。

 河崎さんは昨年2月に「日曜天国」にゲスト出演。酪農家の家に生まれて、ヒツジ飼いになったという話をするなどした。その時について、アシスタントの中澤有美子が「印象に残っているのは、ヒツジが思った以上に草食系じゃない話」と言うと、安住アナも「私もそこですねえ。草食動物でありながら、かなりの肉食だとおっしゃっていました」とし、「知られていないんですが、ヒツジのオスは生殖能力が哺乳類の中でず抜けている、全然メエメエ鳴かないって話でしたね。冗談じゃないって言ってましたね」と振り返った。

 そして、安住アナは、河崎さんに直電。1度目は話し中だったが、2度目に電話はつながり、「記者会見の時に牛(のイラストが描かれた)のTシャツを着ていましたよね?記者から突っ込まれませんでしたが、先生、突っ込まれ待ちですよね」と聞くと河崎さんは「突っ込まれ待ちだったんですけど、誰も聞いてくれなくて。牛のピアスもしていたんですが、それも突っ込まれなかった」と笑いながら答えていた。そんな河崎さんに安住アナは「2月に授賞式があるんですよね。ぜひなにか爪痕残してください」と依頼、河崎さんは「いきなりハードル高い…考えておきます」と返していた。

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