衛藤美彩 夫・源田がWBCで骨折も強行出場止めなかった理由「私は後押ししました」
2024年01月21日 21:42
芸能
源田が骨折した際には、強行出場を止めることはしなかった。その理由は、これまで源田は侍ジャパンに選ばれていたもののレギュラーではなかったが、今回のWBCで初めてスタメンとして出場しており「懸ける思いを知っていた」からだ。そのため「私は後押ししましたね。骨折しても“出たい”というのを止めたいという気持ちにはならなくて。“いけ!いけ!”って」と源田の思いを尊重した。
また、衛藤はその試合を現地で観戦しており、源田が家に帰ってきた時には「まず反応を見よう」と思っていた。「本人の目の色が変わって。“もう出るから”っていう感じだったので、水も差せない。もう“捻挫だよね”みたいな。そう思い込もうと思って“ちょっと曲がった捻挫だよね”みたいな」と骨折していないと思い込むようにしていたと明かした。
妻の後押しに源田も「本当にそこで背中を押してくれたので、僕も“よっしゃ!行くぞ!”っていう気持ちになれた」と感謝した。