衛藤美彩 夫・源田がWBCで骨折も強行出場止めなかった理由「私は後押ししました」

2024年01月21日 21:42

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衛藤美彩 夫・源田がWBCで骨折も強行出場止めなかった理由「私は後押ししました」
衛藤美彩 Photo By 提供写真
 西武・源田壮亮内野手(30)と元乃木坂46で夫人の衛藤美彩(31)が21日放送のフジテレビ系「まつもtoなかい」(土曜後9・00)にゲスト出演。昨年3月に行われたWBC1次ラウンド第2戦の韓国戦で骨折した際の出来事を振り返った。
 夫婦そろってのバラエティー番組は初出演となった源田と衛藤。侍ジャパンとしてグラウンドに立っていた源田に対して、衛藤は「ユニホームを着ていると夫というよりは源田壮亮選手という気持ちにはなります」と夫としては見ることはなかったと明かし「中居さんと同じ立場で。同じ目線で」と振り返った。

 源田が骨折した際には、強行出場を止めることはしなかった。その理由は、これまで源田は侍ジャパンに選ばれていたもののレギュラーではなかったが、今回のWBCで初めてスタメンとして出場しており「懸ける思いを知っていた」からだ。そのため「私は後押ししましたね。骨折しても“出たい”というのを止めたいという気持ちにはならなくて。“いけ!いけ!”って」と源田の思いを尊重した。

 また、衛藤はその試合を現地で観戦しており、源田が家に帰ってきた時には「まず反応を見よう」と思っていた。「本人の目の色が変わって。“もう出るから”っていう感じだったので、水も差せない。もう“捻挫だよね”みたいな。そう思い込もうと思って“ちょっと曲がった捻挫だよね”みたいな」と骨折していないと思い込むようにしていたと明かした。

 妻の後押しに源田も「本当にそこで背中を押してくれたので、僕も“よっしゃ!行くぞ!”っていう気持ちになれた」と感謝した。

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