パリ在住の中村江里子 「モネの睡蓮、独り占め」おしゃれコーデで美術鑑賞に「極上空間」「羨ましい」

2024年01月21日 09:53

芸能

パリ在住の中村江里子 「モネの睡蓮、独り占め」おしゃれコーデで美術鑑賞に「極上空間」「羨ましい」
中村江里子インスタグラム(@eriko.nakamuraofficial)から
 パリ在住のフリーアナウンサー・中村江里子(54)が10日、自身のインスタグラムを更新。美術鑑賞に出かけたことを報告し、私服姿を披露した。
 「モネの睡蓮、独り占め」と書き出すと、世界的画家の代表作をバックに1人ポーズを決めるショットをアップ。「昨年12月に、お世話になっている会社が閉館後の @museeorangerie を貸切りにして、女性限定のイベントを開催。お友達を誘って行ってきました」と回顧した。

 「他の方々がエントランスでシャンパンなどを飲んでいる間に、『今のうちだあ!』と展示スペースへ。2人で人のいない睡蓮の間で、ゆっくり鑑賞 改めて、これだけの作品を描くエネルギーに圧倒されました」と振り返った。

 「実は1月15日で終了してしまったのですが、この時は"モディリアーニ、画家とその画商展"が開催されていて学芸員の方の説明を聞きながら鑑賞。最初の画商 ポール・ギョーム。2人目の画商 レオポルド・ズボロフスキー。作風の変化などその変遷も分かり、充実の時間」とも記した。

 「エントランスホールには軽食も用意されていたので、鑑賞後はみんなシャンパン片手に、食事したりおしゃべりしたり。明かりが入る作りになっているオランジュリー美術館の、明かりが入らない夜の鑑賞…特別の時間でした」とドリンクを手にした笑顔のショットなども投稿した。

 中村の投稿に、フォロワーからは「羨(うらや)ましい オランジェリー、改修後に一度行きました、半円形の睡蓮は感動でした。ブラボー」「幸せの時間ですね」「わー、極上空間ですね~素敵です」といった反響が寄せられている。

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