【来週2月11日の光る君へ】第6話 清少納言ウイカ ついに大河デビュー「発表時から楽しみ」ネット期待

2024年02月04日 20:45

芸能

【来週2月11日の光る君へ】第6話 清少納言ウイカ ついに大河デビュー「発表時から楽しみ」ネット期待
大河ドラマ「光る君へ」第6話。ききょう(ファーストサマーウイカ)(C)NHK Photo By 提供写真
 女優の吉高由里子(35)が主演を務めるNHK大河ドラマ「光る君へ」(日曜後8・00)は11日、第6話が放送される。
 <※以下、ネタバレ有>

 第6話は「二人の才女」。まひろ(吉高由里子)は藤原道長(柄本佑)と距離を取るため、そのライバルの左大臣家で間者を続けることを決断。一方、道長は兄・藤原道兼(玉置玲央)の口から、まひろの母の事件をもみ消したのが父・藤原兼家(段田安則)だと知り、一家が背負う闇の深さに戦慄を覚える。そんな中、宮中で勢いを増す藤原義懐(高橋光臣)一派に対抗しようと、道長の長兄・藤原道隆(井浦新)は若い貴族たちを招いて漢詩の会を開くことに。まひろは参加を申し出るが…という展開。

 次回予告。いよいよ清少納言(ききょう)役のファーストサマーウイカが大河デビュー。SNS上には「ウイカ清少納言様がついに!」「キャストが発表された時から楽しみにしていました」「オープニングでユースケサンタマリアとフォーストサマーウイカが並び立つのね」などと期待の声が上がった。

 「ふたりっ子」「セカンドバージン」「大恋愛~僕を忘れる君と」など生んだ“ラブストーリーの名手”大石静氏がオリジナル脚本を手掛ける大河ドラマ63作目。千年の時を超えるベストセラー「源氏物語」を紡いだ女流作家・紫式部の波乱の生涯を描く。大石氏は2006年「功名が辻」以来2回目の大河脚本。吉高は08年「篤姫」以来2回目の大河出演、初主演となる。

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