だいたひかる 右胸全摘後は「胸にタオルを丸めて入れています」乳がん患者にエール「先の事は考えない」

2024年02月04日 16:33

芸能

だいたひかる 右胸全摘後は「胸にタオルを丸めて入れています」乳がん患者にエール「先の事は考えない」
だいたひかる Photo By スポニチ
 お笑いタレントのだいたひかる(48)が4日、自身のブログを更新。乳がんの治療を受け、生活の中で変化したことをつづった。
 だいたは、同じ乳がん患者からのコメントを紹介。胸の全摘手術を受けることについて「抗がん剤お疲れ様でした!全摘手術の予定との事で、とった方の腕は使いづらくはなりますが…のち元通りに使えますし」と、自身が右胸を全摘出した経験からエールを送った。

 摘出後の体型の変化には「私は下着は、ユニクロのブラトップに…全摘後の胸にタオルを丸めて入れています!」と助言も。「甲状腺も気が気ではないとは思いますが、目の前の一つ一つをクリアして…先の事は考えない。最近の私がまさにそうです」と、前向きな言葉を掛けた。

 「ガンになり、遠い未来を心配するより…近い今を楽しみにするようになりました!」とだいた。「お互いに1日1日を大切に」とし「応援していますよ」と寄り添った。

おすすめテーマ

2024年02月04日のニュース

特集

芸能のランキング

【楽天】オススメアイテム