有吉弘行、朝倉未来の“棒読み演技”をイジる 本人は「戦略」と主張も「そうおっしゃるなら(笑い)」

2024年02月04日 21:16

芸能

有吉弘行、朝倉未来の“棒読み演技”をイジる 本人は「戦略」と主張も「そうおっしゃるなら(笑い)」
有吉弘行 Photo By スポニチ
 お笑いタレント・有吉弘行(49)が、パーソナリティを務める4日放送のJFN「有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER」(日曜後8・00)に生出演。格闘家・朝倉未来(31=トライフォース赤坂)の“棒読み演技”についてイジる場面があった。
 朝倉は「龍が如く8」で“ストリートファイト最強の男”アサクラ役の声優を演じたが、一部で「棒読みすぎる」という声があがっていた。3日に自身のYouTubeチャンネルで那須川天心とコラボした際にも、その話題になったが、朝倉は「ぶっちゃけ、あれは俺の戦略なんよ。『龍が如く』をたくさんの人に使って欲しいから。あれが棒読みすぎたら話題になるじゃん?結局話題になってるから、今」と発言していた。

 リスナーからこの件についての投稿が寄せられると、有吉は「二物も三物も与えてもらってるわけじゃん。経営の才能もあって、ケンカも強くて、かっこよくて。芝居が大根ぐらいなんてことないだろ」とコメント。

 有吉は19年の時点から「喧嘩道」CMで朝倉の「喧嘩するなら喧嘩道」というセリフの抑揚のなさをイジっていたが、「あれも戦略だったってこと?まぁ、本人がそうおっしゃるなら、そうなんだろうな」と笑いながら「『龍が如く』やってみようかな」と話していた。

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