橋下徹氏 米報復、親イラン組織空爆に「第一次世界大戦の時も…何とか交渉、話し合いで収めてもらいたい」
2024年02月04日 08:24
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中央軍によると、125発以上の精密誘導弾を使い、司令や情報収集の拠点、補給施設、無人機の保管庫などを攻撃した。米本土から飛来したB1B戦略爆撃機も参加した。イラク首相府やシリア人権監視団によると計45人が死亡。親イラン武装勢力がさらに反撃する恐れもあり、中東の緊張が一層高まるとみられる。イラン外務省報道官は3日の声明で、米軍の報復を「地域の緊張と不安定さを増すだけだ」と非難。シリア、イラク両軍もそれぞれ批判した。
橋下氏は「第一次世界大戦の時もあれよあれよという間に大戦に発展していったわけですから、やっぱりここは外交でね、何とかまず交渉、話し合いで収めてもらいたいですね」と自身の考えを述べた。