中居正広 「だれかtoなかい」代打MCの二宮和也に嫉妬 スタッフ歓迎ぶりに「こんなホームだったか?」

2024年02月04日 21:10

芸能

中居正広 「だれかtoなかい」代打MCの二宮和也に嫉妬 スタッフ歓迎ぶりに「こんなホームだったか?」
中居正広 Photo By スポニチ
 タレント中居正広(51)が、4日放送のフジテレビ系「だれかtoなかい」(日曜後9・00)に出演し、今回から代打MCとして出演する「嵐」二宮和也(40)に嫉妬する一幕があった。
 番組は「ダウンタウン」松本人志(60)の芸能活動休止を受け、「まつもtoなかい」から番組名を変更し、今週から二宮を代打MCに迎えてリニューアルした。先月28日の放送では、中居が1人でMCを担当。二宮は作曲家の秋元康氏とともに、ゲストとして出演していた。

 グリーン系のさわやかなスリーピーススーツで登場した二宮は、まず1人で登場。「シンプルに震えてます」と心境を打ち明けた。「ゲストで来てその後、今そういう打診をもらって、変な話、検索しちゃうんですよね。この番組のファンの方は検索してるんですよ。タカさん、浜ちゃん、やめたくなるよね。やめて、みんな、お願いだから」と、視聴者に懇願。「(中居と)2人の関係を楽しめる番組になるように頑張る」などと決意を語った。

 そんな二宮に、スタジオからは大きな拍手と、「いよっ!」と威勢のいい掛け声が。その様子をセット後方の扉をうっすら開け、にらみを利かせながら見ていたのが、中居だった。「信じられない。信じられない。この番組が始まって以来、入ってきて…“いよっ!”って言ったの、誰?」。スタッフの方を指さして問いただした。「俺だって言われたことない」「こんなホームだったか?」と納得いかない様子だった。

 週刊文春に性加害疑惑を報じられた松本は先月8日、裁判に注力するためとして芸能活動の一時休止を発表。22日には週刊文春の発行元・文芸春秋などを相手取り、名誉毀損(きそん)に基づき約5億5000万円の損害賠償などを求めて東京地裁に提訴した。 

 松本のレギュラー7本は、春以降も松本の出演なしで全て存続する見通し。そのうち、ダウンタウンとしては読売テレビ「ダウンタウンDX」、日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!」、TBS系「水曜日のダウンタウン」の3番組に出演しているが、すでに浜田雅功(60)1人での収録が始まっている。

 朝日放送系「探偵!ナイトスクープ」は松本に代わる局長の代理を置き、番組継続の方針。TBS系「クレイジージャーニー」は、先月29日放送分にはこれまでと変わらず出演した。今月5日の予告映像に松本の姿はなかったが、同番組も継続の方針を示している。フジテレビ系「人志松本の酒のツマミになる話」は、2日放送分までは通常通り出演している。

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