優木まおみ、松本人志の騒動に言及「芸能界に20年以上いてモラハラやパワハラは聞いたことない」

2024年02月16日 16:44

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優木まおみ、松本人志の騒動に言及「芸能界に20年以上いてモラハラやパワハラは聞いたことない」
優木まおみ Photo By スポニチ
 タレント・優木まおみ(43)が13日放送の「情報ライブ ミヤネ屋」(月~金曜後1・55)に出演し、お笑いコンビ「ダウンタウン」松本人志(60)の騒動について言及した。
 番組でこの話題を取り上げると、優木は「事実はもちろん分からなくて、これから争われることですけど。お酒の場合の度を超えるような遊び方っていうものに、私も女性として個人的にガッカリして」と言及。

 また「私も芸能界に20年以上いて、松本さんのそのモラハラとか、パワハラとかっていうのを現場で聞いたっていうことはないんですよ。セクハラにしても」とコメントした。

 「そういうふうに思うと、ジャニーズの問題とか、宝塚のいじめの問題とかと、なんかごっちゃにして扱われること自体が、違う問題なんじゃないかってすごく思っていて。社会的なことにすり替えて、ことを大きくしてるんじゃないかなっていう感覚もすごくしてしまう」と私見をのべていた。

 15日、松本と「週刊文春」の発行元・文芸春秋の第1回口頭弁論が3月28日に東京地裁で開かれることが判明。関係者によると、松本側は昨年末発売の週刊文春記事に対し、筆舌に尽くし難い精神的損害を受けたなどとして損害賠償のほか訂正も求めている。

 松本は裁判に注力するとして、先月8日に芸能活動休止を発表。一審だけで1年半から2年ほどかかるとみられている。

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