“パパ活不倫”辞職元議員 騒動後初のテレビ出演で謝罪「国会が終わるまで静かにしていようと…」

2024年06月02日 15:06

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“パパ活不倫”辞職元議員 騒動後初のテレビ出演で謝罪「国会が終わるまで静かにしていようと…」
東京・赤坂のTBS社屋 Photo By スポニチ
 4月に“パパ活不倫”騒動で辞任した宮沢博行元衆院議員(49)が2日、TBS「サンデージャポン」(日曜前9・54)に緊急生出演。騒動後初のテレビ出演を果たした。
 元安倍派で前防衛副大臣でもある宮沢氏は“裏金問題”の当事者として裏金問題の真相や政治資金規正法の修正案についてなど発言。また議員辞職の引き金となった“パパ活不倫”騒動についてなどコメントした。

 宮沢氏は「まずはお詫びしなければいけない」としたうえで「今回、大変世間をお騒がせいたしましたし、政治不信の大きな原因の一つになってしまったわけですから、改めて深くお詫びいたします。誠に申し訳ございませんでした」と頭を下げた。

 この謝罪について、MCの「爆笑問題」太田光から「そのお詫びは裏金問題?女性問題?」と投げかけられた宮沢氏は「両方ですね。特に女性問題の方については政治関係者の皆様にご迷惑をおかけしましたので、あらためて深くお詫び申し上げたいなと思っております。本当に申し訳ございません」と再度謝罪した。

 このタイミングで出演を決めたことについて「国会が終わるまで静かにしていようと思っていたんですけど、政治資金規正法の議論が進む中で、政治家経験者が本音を話さないといけないなと思ったものですから、今回出演を決断させていただきました」と説明した。

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