加藤浩次“神様”と憧れる超大物と再会 34年前、バイト時代に知り合うも「こうちゃんって呼んでくれて」

2024年06月02日 22:01

芸能

加藤浩次“神様”と憧れる超大物と再会 34年前、バイト時代に知り合うも「こうちゃんって呼んでくれて」
極楽とんぼの加藤浩次 Photo By スポニチ
 「極楽とんぼ」の加藤浩次(55)が2日放送の日本テレビ「行列のできる相談所」(日曜後9・00)に出演し、“神様”と憧れる大物と再会を果たす場面があった。
 さかのぼること34年前。芸人としてブレーク前だった21歳の加藤はバーでアルバイトとして働いていたが、そこの常連だったのが当時25歳の吉川晃司だった。

 吉川は1984年に「モニカ」で歌手デビューし、ヒットを連発。89年には布袋寅泰とのロックデュオ「COMPLEX」で大旋風を巻き起こした。34年前の吉川について、加藤は「飲み方が普通じゃなかった。ロックスターの飲み方」と回顧。来店するとバーボンのロックを頼み、1瓶開けると酔った雰囲気も出さずに去っていったそうで「めっちゃカッコいいと思った」と振り返った。

 加藤の願いがかなって吉川が登場すると、「カッコいい!!」とスタジオは騒然。吉川はアルバイト従業員だった加藤のことは「もちろん」覚えているとしつつ、「今考えると変なこと言っちゃったな」と思うこともあるという。

 21歳の加藤に対して「芸人には二枚目過ぎるんじゃないか?違うんじゃないか?」と声を掛けてしまったと明かすと、加藤は「それ、ホントに嫌な思いしたんですよ」とボケて笑いを取りつつも「(吉川は)本当に優しくて」と当時を回顧。大スターと店員の関係だったが「途中から“こうちゃん”って呼んでくれるようになったんですよ」と感激の表情で明かしていた。

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