日曜劇場「アンチヒーロー」名前に“色”が入った人物に期待する声続々「味方になって」「助けて」

2024年06月02日 23:30

芸能

日曜劇場「アンチヒーロー」名前に“色”が入った人物に期待する声続々「味方になって」「助けて」
TBS日曜劇場「アンチヒーロー」第6話。検察官を演じる木村佳乃(C)TBS Photo By 提供写真
 俳優・長谷川博己(47)主演のTBS系日曜劇場「アンチヒーロー」(日曜後9・00)は2日、第8話が放送された。
 同作は司法組織を舞台にしたオリジナルの物語で、キャッチコピーは「殺人犯へ、あなたを無罪にして差し上げます。」

 無罪の証拠を探して依頼人を助ける救世主ではなく、犯罪者である証拠が100%そろっていても無罪を勝ち取る主人公の弁護士・明墨正樹を長谷川博己が演じる。ほか、北村匠海、堀田真由、大島優子、木村佳乃、野村萬斎ら豪華俳優陣が出演している。

 <以下ネタバレ有り>

 死刑囚・志水(緒形直人)の冤罪を晴らすために奔走する明墨。志水のアリバイの証拠となる動画を手にする直前で、検事正・伊達原(野村萬斎)に先手を打たれた。動画データを消去した伊達原は花束を持って緑川(木村佳乃)とともに明墨事務所を訪れ、志水の唯一の冤罪の証拠である動画について触れ、明墨をけん制した。

 放送後には名前に“色”が入っている人物に対する“考察”の声が上がった。「緑川の動きが気になる」「味方になってほしい」「こっち側へ」「緑川さん、信じてる」「助けて~」「頼むよ」など、緑川へ期待する声が多く見られた。その一方で、「情報流してたら…」「事務所に来た理由ぼかした」「ますます分からない」など、白木(大島優子)を怪しむ声も多かった。

 また、伊達原が明墨に渡した花束の色にも注目が集まった。miletが歌う主題歌「hanataba」(花束)もリンクするように流れ、「主題歌も回収」「花束から主題歌へ」などの声が寄せられ、「花の色、青と白?」「色が気になる」「盗聴器ありそう」などの声が上がっていた。

この記事のフォト

おすすめテーマ

2024年06月02日のニュース

特集

芸能のランキング

【楽天】オススメアイテム