「アンチヒーロー」ようやく最後のキャスト“VIVANT俳優”登場「笑っちゃった」「期待を裏切らない」

2024年06月02日 21:52

芸能

「アンチヒーロー」ようやく最後のキャスト“VIVANT俳優”登場「笑っちゃった」「期待を裏切らない」
TBS日曜劇場「アンチヒーロー」第6話。弁護士を演じる長谷川博己(C)TBS Photo By 提供写真
 俳優・長谷川博己(47)主演のTBS系日曜劇場「アンチヒーロー」(日曜後9・00)は2日、第8話が放送された。
 同作は司法組織を舞台にしたオリジナルの物語で、キャッチコピーは「殺人犯へ、あなたを無罪にして差し上げます。」

 無罪の証拠を探して依頼人を助ける救世主ではなく、犯罪者である証拠が100%そろっていても無罪を勝ち取る主人公の弁護士・明墨正樹を長谷川博己が演じる。ほか、北村匠海、堀田真由、大島優子、木村佳乃、野村萬斎ら豪華俳優陣が出演している。

 <以下ネタバレ有り>

 明墨の元同僚・桃瀬(吹石一恵)が糸井一家殺人事件を調べ上げたファイルには、死刑囚・志水(緒形直人)のアリバイ証拠となる動画の存在が書かれてあり、それを紫ノ宮(堀田真由)の父での千葉県警の倉田(藤木直人)と千葉地検の検事・伊達原(野村萬斎)が隠ぺいしたことが明らかになった。この動画を撮影したのは就職浪人中の緋山(岩田剛典)で、その雇い主が江越(迫田孝也)だった。

 第7話までの放送が終了し、番組公式サイトの相関図でいまだに役名が明かされていないのは“VIVANT俳優”の迫田孝也のみ。待ちに待った“ラストピース”の登場に視聴者からは「迫田さん出てきた」「期待を裏切らない」「やっぱり迫田さん」「笑っちゃった」などの声が寄せられた。

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