ロッテ・佐々木朗希の弟・怜希は3回途中3失点で降板 142キロ計測も制球に苦しむ

2023年07月21日 13:47

野球

ロッテ・佐々木朗希の弟・怜希は3回途中3失点で降板 142キロ計測も制球に苦しむ
<大船渡・盛岡第一>力投する佐々木怜(撮影・会津 智海) Photo By スポニチ
 【第105回全国高校野球選手権岩手大会3回戦   大船渡―盛岡第一  ( 2023年7月21日    花巻 )】 ロッテ・佐々木朗希の弟・怜希投手(3年)は「2番・投手」で今大会、初の先発マウンドへ上がったが3回途中3失点で降板。その後、中堅へ就いたが5回の守備からベンチへ退いた。
 初回3四球を与えるなど制球に苦しんだ。3回は2死二、三塁からこの日初安打を浴びるなどして3点を失った。

 直球は自己最速に1キロと迫る142キロを計測するなど走っていたが、計6四死球と制球に苦しんだ。

 試合は6回を終え、大船渡が0―3とリードを許している。

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