“殿”松本潤 大河出演後初の地上波出演となった意外な番組「たぶんこれで今年終わりです」

2024年03月10日 12:59

芸能

“殿”松本潤 大河出演後初の地上波出演となった意外な番組「たぶんこれで今年終わりです」
松本潤 Photo By スポニチ
 「嵐」の松本潤(40)が10日放送のフジテレビ「なりゆき街道旅」(日曜正午)にゲスト出演。主演を務めた昨年のNHK大河ドラマ「どうする家康」放送終了後、地上波番組へ初登場となった。
 「なりゆき…」の司会の「ハナコ」岡部大も「どうする家康」で家臣を演じていた。

 松本は「ハナコだー!」と大喜び。「殿だ!」「大河だ!」と声が上がる中、「ハナコ」秋山寛貴が「岡部が大変お世話になりました」と頭を下げ、松本も「お邪魔します」と返答。岡部も「1年間、大変お世話になりました」とあいさつした。

 松本は「今回、青梅でロケだと聞いて、青梅のことを凄い調べました」。岡部も「めちゃくちゃ丁寧にアンケートも書いてくださって“ここどうですか?”って場所も提案してくださって」。松本も「せっかくだったらこういうところどうですか?って」と満面の笑顔を浮かべた。

 そんな松本に、この日ともにゲストとして登場し、「どうする家康」でも共演した波岡一喜が「殿、大河ドラマやって地上波出た?」と質問。松本は「出てない」と即答後「初です。たぶんこれで今年終わりです」と続けて驚かせた。

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