デーブ・スペクター氏 松本人志めぐる文春報道に「どんなことがあっても推定無罪の大原則守らないと」

2024年03月10日 16:52

芸能

デーブ・スペクター氏 松本人志めぐる文春報道に「どんなことがあっても推定無罪の大原則守らないと」
デーブ・スペクター氏 Photo By スポニチ
 放送プロデューサーのデーブ・スペクター氏が8日、金曜コメンテーターを務めるTOKYO MX「バラいろダンディ」(月~金曜後9・00)に生出演。お笑いコンビ「ダウンタウン」松本人志(60)をめぐる週刊誌の報道について語った。
 前日に週刊文春のウェブセミナーを聴講したというデーブは「今、批判浴びてるから。やりすぎって。かなり弁解、正当化しようとしていた。身内だけでやってたからツッコむ人いなかったけれど」とし、「無理矢理に正当化して社会問題に合わせるとか、ちょっとやり過ぎなのはいらない。あんまりにも乗っかってるのはどうか」と考えを示した。

 「芸能界の暴露は暴露なので、それはいいんです。文春はそれ以外で立派なちゃんとした記事がある。政治とか、コラムとか巻頭のきれいな写真とか。かつていろんなものを暴いている。松本さんの記事は必要以上に理由付けしなくていい。だったら最初からやらなきゃいいわけで」と述べた。

 また、「どんなことがあっても推定無罪っていう大原則を守らないといけないんですよ、基本的に。仮に裁判になったとしても、無罪と無実は違う。無罪になってもわからないっていうこともある」とした。

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