文藝春秋・総局長「“売れるから松本さんやっちゃおうよ”は誤解」「下半身ネタばかりでは雑誌は潰れる」
2024年03月10日 15:33
芸能
これに新谷氏は「逆ですね、むしろ社会的意義の方だと思います。同じようなことが続かないためにも、声を上げる勇気を持ってくれた方に寄り添って」といい「当然インパクトがありますから。数字もついてくるだろうと思ったのは確かです」と答えていた。
また「“売れるから松本さんやっちゃおうよ”は誤解で。いわゆる“売らんかな”で、この人は数字を持ってるから大したことのない問題でもやろうよって感じではなくて」といい、渋沢栄一著の「論語と算盤」を例にあげ「“有名人の下半身をやっていれば売れるから、そういうネタばっかりをあげてこい”。それをどんどん通してやっていたら、雑誌は潰れると思いますよ」と強調していた。